3706 秘密クラブの元調教師 Ｇさんの奥様 Ｌ代さん 裏風俗時代に出会った姉妹たちの近況について
の続き
2021/11/04 私の戯言
（前編からの続き）
彼女たちの近況を聞き致すためです。
女将さんが、他界された旦那さんの知人を頼りまして、姉妹たちの雇い主に連絡を取ることができました。
「〇×公園に来るように......」
その公園は、姉妹たちの現在の雇い主の自宅の近くです。
指定された時間にその公園に主人が到着。
しばらく待っていますと、案内役の男性が現れました。
その方と共に自宅まで近づきまして案内役が携帯で連絡をされますと、自宅から姉妹たちの現在の雇い主が出てこられました。
姉妹たちの現在の雇い主は、案内役の男性と話されてから主人の元に近づきました。
「アンタの所属していた組織の名前と、アンタの女房の調教師の名前を教えてくれ」
姉妹たちの現在の雇い主から、主人はそう言われたそうです。
（やはり非常に用心深い連中だ......）
主人はそう感じたと話してくれました。
主人は、所属していた組織名と私の調教師の名前を教え、その他、組織に所属していた者でないとわからない情報を伝えると、
「まあ、遠くから鑑賞するだけ、なら、良いかな」
姉妹たちの現在の雇い主は、そう言って、主人を裏口に案内したそうです。
自宅の玄関を開けて庭を通り母屋とは離れた場所に別棟があったそうです。
「そこは平屋建てで、倉庫のような感じだったよ」
帰ってきてから、主人は私にそう話しました。
倉庫のような別棟は、電動シャッターになっていたそうで、その横に扉が。
その扉から倉庫のような別棟の内部に入りますと、中は薄暗く狭き通路があったとか。
姉妹たちの現在の雇い主は懐中電灯で足元を照らしながら、暗闇の中、その通路を進んでいきます。
主人も、僅かな不安感を抱きながらもついていったそうです。
そして、倉庫の真裏の位置に部屋があり......。
その部屋に通されますと、窓があったそうです。
（後編に続く）
.....
......
今も残る裏社会。
見るだけでも、かなり厳重。
まあ、アタリマエかもしれません。
過去に強制妊娠させられ出産させられた姉妹は、海外に売られることもなく、今でも日本の裏社会で元気に生活されているようです。
春を鬻（ひさ）ぎながら......ですが。
さあ、その姉妹の現状が、白日の下に......それは次回をお楽しみに。