3580 秘密クラブの元調教師 Ｇさん 異界の住人のお誘い２(後編）
の続き。
Ｇさんからいただきました。
2019/12/27 先の投稿顛末記
間久津様
今年も災害や内政の混乱状態の年でしたが、来年には国の威信を懸けた五輪が開催されますね。
私は冷めた感じでみています。
国家予算の無駄遣いではないかと考えております。
愚痴はさて置き今回も振付師の招待の顛末をお話させていただきます。
今月初めに連絡がありました。
先に投稿しました２名の性奴隷に堕とされた女性の件です。
自堕落な生活を送ったがために多額の負債にて支払不能で、普通に働いて返せる金額も超えておりました。
頼りの親族にも見放されているような状況であると調査済みです。
組織の者が硬軟織り交ぜて説得し甘言を続けると、女性達の精神は後悔の念が過り疲労困憊が強くなり現実逃避心理が作用して二人共諦めたようです。
（身体の改造や刺青は自身の意思である）
という契約書に言い知れぬ未知への不安に怯え震えながらも署名を致したそうです。
組織からの電話から数日後にメールで日時と指定場所の連絡があったので、即返信を致しました。
指定された日時にいつもの場所に行きますとワゴン車が迎えにきました。
その車に乗車しまして、以前にお邪魔致したる建物にいきますと振付師がお待ち致しておりました。
建物の内部に入りまして薄暗い通路を奥へ進みますと鉄扉がありました。
振付師が叩くとその扉が開きました。
さらに数歩先に厚手の木扉がありました。
それを引くと煌々と灯りの空間に2名の女性たちがいました。
（後編に続く）
.....
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さて、今、性奴隷に堕とされることになった2人の女性がどのような目に遭わされることになるのか？
その、目撃証言です。
勿体つけまして、来年まで引っ張らせていただきます。
次週をお楽しみに。