3576 秘密クラブの元調教師 Ｇさん 異界の住人のお誘い２(前編）
の続き。
Ｇさんからいただきました。
2019/11/29 異界の住人のお誘い２
（前編からの続き）
そんな話をしていると、その時に男性が近付いてきて振付師の耳元で何か話されました。
振付師は男性と一緒に退出されました。
そして数分後に戻られてから私に、
「時間あれば案内しますが......」
と言われました。
私が戸惑っていますと
「今新しい人材を確保して連れてきている」
との事。
「社長に連絡したところ、貴方の同行願いをすると認可おりたので一緒にどうですか？」
と誘われた次第です。
年を取りましても異端行為は忘れられませんので同行して現地へいくことにしました。
２０分程で到着し建物内へ入りますと、啜り泣きの声が漏れておる部屋があります。
その部屋に入室しますと、ソファーに２名の女性が座り身体を震わせ怯えておりました。
正面に振付師が座ります。
男性が書類を渡すと読み終え２名の女性に示してから
「自分の愚かさ故に起こした不始末なので覚悟決めて身を持って返済をしろ！」
と言い添え書類に名前を書く様に促しておられました。
振付師は
「時間を与えてやるから、よく考えてサインするように、万が一にも拒否すると他に転売するからね」
と言い添えてから退出されたので私も一緒に退出しました。
歩きながら話を聞いてみますと、同じようなパターンの借金でした。
「風俗で働きながら男に貢いでいましたが、金融屋に多額の借り入れをすることになり支払不能になって連れてこられた」
との事です。
振付師がいうには、
「あの子たちなら裏社会の男性達の培われたる手練手管の完璧な演技で、堕ちるのは時間の問題だった」
と話されていました。
再度元の場所へ戻りますとホールには嗜好客の姿もなく灯りを消されており静寂に包まれておりました。
間久津様
今回も至らぬ投稿ですがご判読をお願いします。
お手数をお掛け致しますが、編集の程宜しくお願いを申し上げます。
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すすり泣く2人の女が裏風俗に堕とされる瞬間の目撃リポートです。
男に貢ぐために風俗嬢になった人は、性奴隷にされる運命。
そんな感じ。
まあ男の方も最初からその計画だったわけで。
こうやって裏社会に堕ちてくる人は後を絶たないのでしょうね。
お金に困っている人は大勢いますからね。