3497 秘密クラブの元調教師 Ｇさん 私の生い立ちの続きです。その３

3496 秘密クラブの元調教師 Ｇさん 私の生い立ちの続きです。その２

の続き。

2018/10/02　若き日の思い出3

（前回からの続き）

何年間か後、社長から、

「非情にて常識外れな人様には嫌味嫌われる非合法なる道に何故入ったのか？」

と疑問点を聞かれて、養父母と叔母の猥褻なる相姦絵図を包み隠さず話しましたところ、この道に問題なく入れました。

この世界で働けたのは叔母の献身的なる支えがあったことなので、感謝している事を話しますと、社長は、納得なされた上に


「頑張れ」


と暖かいお言葉頂きました。

その後、社長から趣味嗜好が合致する方を叔母に斡旋なされました。

叔母は最初は固辞していましたが、何度も足を運ばれて

過去は問わないので後添いに

と懇願なされ養父母からも説得され気持ち揺らぎ私の立場を考えて決心し嫁ぎました。

叔母は再婚した男性と穏やかなる幸せに包まれて人生を全うしました。

私にとっては理解ある叔母夫婦のお陰にて問題あれば解決を手助けや助言を頂きこの業界を生き抜いて参りました。

間久津様

異端なる戯言にて恐縮と共に編集の程宜しくお願い申し上げます。


追記

先の投稿にて記載の義父母を養父母に改めます。


.....

......

裏社会の社長さんも情のある方ですね。

厳しき裏社会。

知らない人たちからは怖がられていますが、そこはやはり人の世界。

厳しい戒律もあれば、情の深いところもあります。

それがわかるのは、やはり、裏社会の生き証人であるＧさんのご投稿。

やはり、貴重ですね。